「散開星団M35」の撮影 2018年10月10日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「散開星団M35」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒
おなじみの ふたご座にある M35 です。
画像中心部の星の集まりが それです。
M35の少し右下に小さな散開星団NGC2158が写っています。
NGC2158は、小さいながら密集度が高いですよね。
M35の位置は、↓下の星図の丸の中です。
この日は、月齢的(月齢0.6)に条件が良かったので導入がしやすかったです。
いつもM35のすぐ南側にある4~5等級の恒星を目印にして導入しています。
その恒星がファインダーからハッキリと見えるかどうかで
導入の難易度が変わりますね。