2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« 2018年12月 | トップページ | 2019年2月 »

2019年1月の記事

2019年1月31日 (木)

2019年1月23日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「月」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ、トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__2019123_iso400_8001_b

久しぶりの月ですね。

満月過ぎの少しだけ欠けた月齢16.7です。

この日は、シーイングがとても悪くて、ユラユラとした月をファインダーから

見ながらピント合わせをしたのですがヘリコイドを行ったり来たりの繰り返しで

ピント位置が分かりにくいままシャッターを押すことに。

結果的に元画像は シャープ感に欠ける画像になってしまってました。

仕方なくリサイズすることで月を小さくして仕上げてます。

 

2019年1月30日 (水)

「国際宇宙ステーションISS」の撮影 2019年1月22日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「国際宇宙ステーションISS」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/2000秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5iss_2019122_iso2000_200

久しぶりの 国際宇宙ステーションISS。

テンション上がりましたね!

実は、娘の習い事のお迎えに行く時間と ちょうど重なっていたので

撮影するか直前まで 迷っていましたが 遅れることを覚悟して

撮影してから お迎えに行くことに。

撮影中、お迎えのことが気になってしまって国際宇宙ステーションが

一番高度が高くなる頃には撮影を終え、機材を玄関に置いて

すぐお迎えに行きましたよ。

結果論ですが お迎えにはギリギリ間に合いました。

とてもラッキーでしたね。

2019年1月29日 (火)

「ソンブレロ銀河M104」の撮影 2019年1月20日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「ソンブレロ銀河M104」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m104_2019120_iso2000_30

おとめ座にある M104 です。

この日は、月明かり月齢13.7、準備中に雲が広がって流れて来ましたが

おとめ座付近だけは なんとか雲の隙間が出来て撮影することが出来ました。

雲があっという間に広がったのには困りましたね。

薄雲があったかもしれませんが。

もう少し早く撮影すれば良かったのですが、M104の高度の問題もあって

南中時刻辺りを狙っていたんです。

(南中時刻前後でないと近所の家の影になって撮影不可なので…)

次回は、快適に撮影できると嬉しいですね。

2019年1月28日 (月)

「子持ち銀河M51」の撮影 2019年1月18日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m51_2019118_iso2000_30_

おおぐま座にある M51です。

この日は、月齢11.7の月がありましたが

月は沈んだ直後で 月明かりが全く無い状態ではありませんが

ほぼ月明かりなしに近い状況で透明度良好と言えました。

シーイングは良くなかったので星像は肥大ぎみですが

コントラストが良かったので思いきってトリミングしてみました。

M51を浮かび上がらせたかったので 画像処理でコントラストを高めて

目立ってきたノイズはバックグラウンドスムース処理で補正しています。

光害地の自宅前で この露出時間ですが ここまで渦巻状の姿が分かれば

オイラ的には満足度は高いです。

なかなかイイ出来ですねぇ。

2019年1月27日 (日)

「黒目銀河M64」の撮影 2019年1月18日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「黒目銀河M64」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m64_2019118_iso2000_30_

かみのけ座にある M64です。

この日は月齢11.7の月がありましたが

実は、月が沈みかけているところで撮影したので

若干の月明かりが影響している程度でした。

ということで月明かりも ほぼなく 透明度が比較的良かったこともあり

少しトリミングしてみました。

光害地なりに条件は良かったので、

黒目銀河の画像としては、なかなか良く仕上がったと思います。

オイラ的にはギリギリ合格点?て感じですかね。

2019年1月26日 (土)

「系外銀河M65・M66・NGC3628」の撮影 2019年1月18日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「系外銀河M65・M66・NGC3628」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m65m66ngc3628_2019118_i

しし座にある M65 と M66 と NGC3628 のトリオです。

今シーズン5回目です。

今回は、時間の都合で露出時間は短めの30秒のしか撮りませんでした。

でも透明度が良かったのでコントラストが良好に仕上げることが出来ました。

今回も 追尾が上手くいったのでトリミングしてますよ。

いつも思うのですが NGC3628 は この露出時間では仕方ないのですが

どうしても暗いですね。

2019年1月25日 (金)

「しし座 系外銀河M95・M96」の撮影 2019年1月18日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「しし座 系外銀河M95・M96」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m95m96_2019118_iso2000_

しし座の系外銀河M95、M96です。今シーズン初ですね。

画像中心付近 右よりのが M95 、左よりのが M96 です。

M95、M96、は彗星に 似た感じのイメージです。

彗星で言うところのコマのようなものが 写真で見れるのが特徴的ですね。

導入は、M65から 少し西側に視野を移動すると入ってくるので

M65さえ入れられれば M95、M96、の導入は比較的容易かと思いますよ。

2019年1月24日 (木)

「子持ち銀河M51」の撮影 2019年1月11日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m51_2019111_iso2000_40_

おおぐま座にある M51です。

この日は、月明かりが無く 透明度が比較的良かったのですが

シーイングが悪くて星像はイマイチでした。

M51を浮かび上がらせたかったので 画像処理でコントラストを高めましたが

ノイズが目立ってきたので ノイズを軽減するために

バックグラウンドスムース処理で ノイズ除去しています。

光害地の自宅前で この露出時間ですが ここまで渦巻状の姿が分かれば

あまり贅沢なことは言えませんね。

しかし いつも欲が出てしまうんですよね。

もっとクッキリと写せたらなぁ~。

2019年1月23日 (水)

初詣&おみくじ 2019年1月6日

家族で、初詣に行ってきました。
 
自宅から車で20分程度のところにある小さな神社です。
20191602
 
 
いつも通り↓手水舎で清めます
20191601
ここで、手水舎での作法を簡単に箇条書きすると・・・
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 手水舎での作法                             
1 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲む
2 左手を清める
3 柄杓(ひしゃく)を左手に持ち替える
4 右手を清める
5 もう一度、柄杓(ひしゃく)を右手に持ち替える
6 左手で水を受けるて、受けた水で口をゆすぐ
7 もう一回、左手を清めます
8 右手に持った柄杓(ひしゃく)を手前に傾けて、右手を清める
9 使用した柄杓(ひしゃく)を伏せて置く
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
こんな感じですよね。
その後は、
拝殿の前に行き、お賽銭投入、鈴を鳴らし、二礼二拍一礼。
 
今年は、行くのが遅かったので 寂しいくらい空いているかと思ったら
意外と賑わってましたね。
 
その後は、授与所にて お守りをお受けして。
 
そして、恒例のおみくじ です。
↓今年は、「末吉」
20191603
★願い事: 思いがけぬ事にて叶う
・・・とのこと。 ちょっと期待したいですね。
★商売: 損にもならず利無
・・・まぁ地道に働け ということでしょうね。
↓娘の おみくじ
20191604
無難な「中吉」のようです。
ただし、気になるのが・・・
★学問: 努力が報われる。安心してよい。
・・・ オイラが思うに、努力なんて してないよぉ(汗) 安心しちゃダメ(大汗)
来年は受験なんで、こんなの見たら ヤバイでしょ。
もっと気を引き締めてくれるようなコメントが欲しかったなぁ・・・。
今年も一年 家族みんな 健康に過ごせれば良いなぁ・・・
と思いながらの初詣でした。

2019年1月22日 (火)

「系外銀河M65・M66・NGC3628」の撮影 2019年1月11日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「系外銀河M65・M66・NGC3628」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m65m66ngc3628_2019111_i

しし座にある M65 と M66 と NGC3628 のトリオです。

今シーズン四回目です。

異なる外観の系外銀河が 同一写野に写るのって

やはり 面白いものです。

今回も 追尾が上手くいったのでトリミングしてみました。

NGC3628 はどうしても暗くなりますね。

露出をもっと長くしたいのは山々ですが

おそらく10~30秒増やしたところで劇的な変化は見込めなそうです。

やはり郊外地に遠征して露出時間を激増しないと

NGC3628 は クッキリとは写らないっぽいですね。

2019年1月21日 (月)

「球状星団M53」の撮影 2019年1月11日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M53」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m53_2019111_iso2000_30

かみのけ座の球状星団M53です。

画像中心付近のモヤッとした 星の集まりが それ です。

この日は、透明度は良かったのですがシーイングが悪くて

元画像では恒星の像がポテッとした感じになってます。

(ピントは合っていると思いますよ)

実は、他の天体を導入する際中だったのですが

たまたまプリ撮影したら間違えて M53が入っていたので

本撮影しちゃいました。

2019年1月20日 (日)

「おとめ座 系外銀河M59・M60」の撮影 2019年1月11日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「おとめ座 系外銀河M59・M60」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m59m60_2019111_iso2000_

おとめ座の系外銀河M59、M60です。

画像中心付近のが M60 、少し右よりのが M59 です。

この日は、透明度は良かったのですがシーイングが悪くて

元画像では恒星の像がポテッとした感じになっていました。

(ピントは合っていると思いますよ)

M59とM60 は、もともとボヤけた感じの天体なので お間違いなく。 

それと 追尾が上手くいってなくて少し流れていたので

画像処理で なんとか修正しました。

久しぶりに撮った M59、M60、で少し残念ですが

次回 好条件に期待したいところですね。

2019年1月19日 (土)

2019年1月4日の木星・ガリレオ衛星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、木星・ガリレオ衛星 を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/10秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__201914_iso2000_101_bl

↓シュミレーション画像です。

201914061001

撮影中は、ガリレオ衛星が 2つしか見えないなぁ~

どこに行ったのかしら・・・。なんて思ってました。

撮影後にシュミレーションにて確認したところ・・・

イオ、カリスト、が こんなところに! 

イオは 見えないのは 分かりますが

カリストは シーイングさえ良ければ見えたかもしれません。

今回はピントが定まらないようなボケボケした状態だったこともあって

撮影中には 全く気がつきませんでしたよ。

2019年1月18日 (金)

「子持ち銀河M51」の撮影 2019年1月4日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m51_201914_iso2000_30_b

おおぐま座にある M51です。

月齢27.5で月明かりが無く 透明度が比較的良かったこともあって

上手く仕上がったかと思います。

M51を浮かび上がらせたかったので 画像処理でコントラストを高めました。

その分 ノイズが目立ちますが ご容赦願います。

自宅前で ここまで渦巻状の姿が分かれば十分でしょう。

しかし欲が出てしまうんですよね。

もう少しクッキリと写せたらなぁ~ なんて…。

2019年1月17日 (木)

「黒目銀河M64」の撮影 2019年1月4日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「黒目銀河M64」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m64_201914_iso2000_30_b

かみのけ座にある M64です。

月齢27.5ということで月明かりも ほぼなく 透明度が比較的良かったこともあり

少しおもいきってトリミングしてみました。

光害地なりに条件は良かったので、

黒目銀河の画像としては、なかなか良く仕上がったと思います。

オイラ的には新年早々良い画像が得られて嬉しい限りです。

2019年1月16日 (水)

2019年1月4日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「月」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ、トリミング、感度ISO1600、露出時間1/250秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__201914_iso1600_2501_b

↓リサイズ、トリミング、感度ISO1600、露出時間1/10秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__201914_iso1600_101_bl

月齢27.6の極めて細い月です。

肉眼で見ていて とても綺麗だと感じる月でした。

しかし高度がかなり低くて 当然のごとくシーイングは悪いです。

そのため画像のシャープさは 全くダメで トリミングは控えめにしてます。

なかなか このレベルの月とご対面できるのはチャンスが少ないので

年始早々運が良かったことに オイラ的には嬉しい限りです。

 

2019年1月15日 (火)

「系外銀河M65・M66・NGC3628」の撮影 2019年1月4日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「系外銀河M65・M66・NGC3628」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m65m66ngc3628_201914_is

しし座にある M65 と M66 と NGC3628 のトリオです。

今シーズン三回目です。

異なる外観の系外銀河が 同一写野に写るのって

やはり 面白いものですね。

今回は 追尾が上手くいったのでトリミングしてみました。

NGC3628 が暗いので 露出をもっと増やしたいところですが

今回40秒露出の画像では追尾が上手くいってなくてお蔵入りです。

露出とのバランスが厳しいですね。

2019年1月14日 (月)

2019年1月4日の金星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「金星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/4000秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__201914_iso200_40001_b

今 旬の金星です。

露出は若干オーバーっぽいですね。

何枚か撮ったうちの一枚で 一番まともな画像を選びましたが

あまり良い画像はありませんでしたので ご理解下さい。

それと いまひとつシャープ感に欠けますね。

やはり高度が低いために悪シーイングということが影響しているのかと

思います。

露出オーバーに関しては、絞りを自作するしかないですねぇ。

それか・・・暗いレンズにするかですかね。67FLは明るいですから。

それにしても 金星の輝きは綺麗で癒されますねぇ。

2019年1月13日 (日)

「月と金星の大接近」の撮影 2019年1月2日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、「月と金星の大接近」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO800、露出時間1/250秒、低振動モード2秒

36ed7110epl5__201912_iso800_250_bl0

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO800、露出時間1/2秒、低振動モード2秒

36ed7110epl5__201912_iso800_05_bl02

今年2019年の初撮影です。

綺麗です!

綺麗な三日月と眩しく輝く金星のコラボレーション、

新年にふさわしい 素晴らしい景観でした!

写真として見るのと 目で実際に見るのとは 大きな差があるので

文字で補足はできても埋め合わせるのは難しいですね。

とにかく綺麗でした。

新年早々 素晴らしいものを見させていただけて嬉しいオイラでした。

2019年1月12日 (土)

「子持ち銀河M51」の撮影 2018年12月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m51_20181230_iso2000_50

おおぐま座にある M51です。

月齢22.5の月明かりがあったのですが 透明度が比較的良かったこともあって

露出時間を頑張って50秒にして撮りました。

M51を浮かび上がらせたかったので その分 ノイズが加算されていますが

なかなか良い仕上がりになったと思います。

自宅前で ここまで渦巻状の姿が分かるのは珍しいかもしれません。

やはり、露出時間を稼げればそれなりに良くなりますね。

2019年1月11日 (金)

2018年12月30日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__20181230_iso400_4001_

月齢22.5です。

ほぼ半月なので 撮影意欲がUPしました。

欠け際のクレーターがカッコイイですよね。

今回の元画像は ねぼけたようなボケボケの月画像でしたが、

シャープマスク処理2回して ここまで仕上げました。

意外とノイズがのらなかったので助かりました。

画像処理ソフト「ステライメージ」があっての画像です。

 

2019年1月10日 (木)

「系外銀河M65・M66・NGC3628」の撮影 2018年12月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「系外銀河M65・M66・NGC3628」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m65m66ngc3628_20181230_

しし座にある M65 と M66 と NGC3628 のトリオです。

今シーズン二回目です。

異なる外観の系外銀河が 同一写野に写るのって

やはり いいものですね。

今回は 少し追尾が上手くいってなかったのでノートリミングで仕上げました。

NGC3628 は暗いので もう少し露出を増やしたいところですが

追尾が上手くいってないと それは厳しい状況です。

月齢22.5の月があったので 月齢条件が良くなれば

もう少し期待できるかもしれませんね。

2019年1月 9日 (水)

2018年12月30日の金星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「金星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/4000秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__20181230_iso200_40001

今 旬の金星をです。

露出オーバー気味ですねぇ。でも機材の限界です。

カメラの感度を一番低くして しかもシャッタースピードを一番早くしたのですが

これですから、もはや口径を絞るしかありません。

残念ながら絞りのパーツは持っていないので

自作で絞りを作るしかないかもしれませんね。

それにしても 金星の輝きは綺麗ですねぇ。

2019年1月 8日 (火)

「ウィルタネン彗星(46P)」の撮影 2018年12月29日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「ウィルタネン彗星(46P)」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_46p_20181229_iso2000_3

ウィルタネン彗星です!

今まで撮影したウィルタネン彗星では一番いいですねぇ。

いや~ 期間限定ものなのでテンションあがりますね!

やっぱり明け方の撮影は良く撮れます。

光害地では 夜半前の光害が激しいのですが

夜半過ぎでは 光害が少し落ち着くみたいで空の条件が

少し良くなる傾向にあります。

撮影可能期間が続く限り これからも追っかけていきたいと

思います。

( ★ウィルタネン彗星の詳しい情報は、こちら )

2019年1月 7日 (月)

「部分日食」の撮影 2019年1月6日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5)

遠征先にて「部分日食」を撮影しました。

機材は、 

コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + 片持ちフォーク式赤道儀3101 です。  

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

↓トリミング、感度ISO400、露出1/1600秒、低振動モード2秒

36ed7110epl53101__201916_iso400_160

いや~ なんとか撮れましたよぉ。

黒点は 見えませんねぇ。

でも 撮れて 本当に良かったです!

■■■この一枚を撮影するまで■■■

天気予報では日中 晴れる予報だったので

自宅から のんびりと撮影する予定でしたが

8:00頃から準備しだしたものの どん曇り(汗)

その30分後、撮影準備は出来たものの 相変わらず どん曇り(汗)

_bl03

日食が始まっているであろう時刻8:45に なっても

晴れる気配はありませんでした。

天気情報を調べたら どうやら南関東方面は曇り空のようで

北関東方面は晴れ間が望めそうだということが分かったので

急遽プチ遠征の準備をしたのでした。

↓プチ遠征用に準備した機材です。

_bl02

最寄りの駅から約20分程度北上したところで

ようやく太陽の位置が確認できる空になりはじめ

もう少し 北上すると 撮影可能なレベルの空になったので下車。

ホーム上で撮影しました。

薄雲はありましたが、そんなの気にしている余裕はありませんから

バシバシ撮りましたよ。

その一枚が、最初のワンカットです。

撮影時間は ほんの5分。

その後 子供たちのお昼ご飯を準備しないといけなかったので

自宅にとんぼ帰りです。

今回のプチ遠征、機材が BORGならでは ですね。

他メーカーでは考えられませんでしたので 本当に助かりました。

2019年1月 6日 (日)

2018年12月26日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__20181226_iso400_8001_

満月過ぎの月、月齢18.5です。

オイラ、月の中では撮影意欲が低くなる月齢かもしれません。

そういう意味で 珍しく撮影したなぁ・・・と後から思いましたね。

今回はシャープ感が、イマイチなので残念です。

ここ一年くらいは、極めてシャープな月画像は得られてないんですよね。

さて、話は変わりますが

今日1/6は 部分日食 が日本で見られる日です。

この月が太陽を部分的にですが隠してくれます。

8:45には欠けてくるようなので 8:30頃から準備しようかと思います。

食の最大時が東京で 10:06頃 という予報なので

その時間帯は是非とも晴れてほしいものです。

( ★日食の詳しい情報は こちら )

 

2019年1月 5日 (土)

「ウィルタネン彗星(46P)」の撮影 2018年12月26日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「ウィルタネン彗星(46P)」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_46p_20181226_iso2000_2

ウィルタネン彗星、今が旬です!

いいですねぇ。期間限定ものなのでテンションあがりますね!

この芯(核)があってモヤッした感じの彗星独特の姿が好きです。

今回は、明け方の撮影です。

方角的に自宅方向で高度が それほど高くなかったので

自宅の屋根が少し写り込んでしまってます。

左側の赤い帯状の光は自宅の屋根のフチです。

まだまだ撮影可能期間が続きそうなので

これからも追っかけていきたいと思います。

( ★ウィルタネン彗星の詳しい情報は、こちら )

2019年1月 4日 (金)

2018年12月25日の金星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「金星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/4000秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__20181211_iso400_40001

今 旬の金星を撮影しました。

露出オーバーっぽいですね。

何枚か撮ったうちの一枚で 一番まともな画像を選びましたが

残念なことに どれもシャキッとした画像ではありませんでした。

やはり高度が低いために悪シーイングということが影響しているのかと

思います。

本当は もう少し高度が高くなったところを狙った方が

良いのでしょうね。

それにしても 金星の輝きは綺麗で癒されますねぇ。

2019年1月 3日 (木)

2018年12月15日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/400秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__20181215_iso400_4001_

上弦の月ですね。

オイラ、半月は撮影意欲が増します!

今回はシャープ感が、なかなか良いと思います。

ここ一年くらいは、極めてシャープな月画像は得られてないのが残念ですが

そんな中でも 今回の画像は なかなかシャープで満足度は高い方ですね。

この月齢ですと、アペニン山脈が見頃となってますね

アペニン山脈の一部は影の中にありますが、それはそれで乙だと思います。

 

2019年1月 2日 (水)

「子持ち銀河M51」の撮影 2018年12月11日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m51_20181211_iso2000_30

おおぐま座にある M51です。

月齢23.1の月明かりがあったのと 透明度がイマイチだったこともあって

画像処理でノイズが出てしまってます。

M51を浮かび上がらせたかったので その分 ノイズが加算されている感じですね。

全てが良い方向に向かわせるのは難しいですから

何かを妥協しないといけません。

もう少し高度が高くなってくれると 画像も良くなるでしょう。

2019年1月 1日 (火)

謹賀新年 2019年1月1日

あけましておめでとうございます。
今年も どうぞよろしくお願いいたします。
201901
昨年は、次女が学童をやめたのと
学習塾に通うことになったことが生活スタイルに変化をもたらしました。
オイラは、学童にお迎えに行くのが無くなったのですが
今度は学習塾にお迎えに行くというノルマが発生しています。
さて、今年の天体撮影&観望の予定ですが
 
今年の大体のおさえておくべき天文現象は、 
↓こんな感じかと思います。 
 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 
1/2 月と金星が大接近(わずか0.8°の間隔で並ぶ!)
1/4 しぶんぎ座流星群極大(月齢27.8で好条件かも!)
1/6 部分日食( 東京で、食最大の時刻は 10:06頃 )
6/11 木星が衝
6/24 水星が東方最大離角
7/10 土星が衝
7/28 ヒアデス星団の食
8/13 ペルセウスザ流星群(満月前の月明かりがあります)

12/14 ふたご座流星群(満月過ぎの月明かりがあります)
12/26 部分日食
 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

早速、↓手帳にメモしときましょうね。
201902

まずは、1/4のしぶんぎ座流星群をみなきゃいけませんね。
それから、1/6(日)は休日なので
1/6の部分日食は、子供たちにも 見せてあげたいと思います。

今朝起きてから チラッと窓から空を見たのですが
空の80%以上が雲に覆われています。
隙間から星が見えそうな感じですが
おそらく氷点下と思われる寒~い外に出ようと思うほど
気合いが入りませんので室内でおとなしく
いつも通り洗濯物を干してることにします。

明け方は、比較的快晴になる傾向が強いので
あとで また窓から空を覗いてみようと思います。
諦めない心!です。(どこかで聞いたフレーズですね・・・)

« 2018年12月 | トップページ | 2019年2月 »

★  スポンサーリンク  ★




☆お勧め商品!

  • 新登場 Echo Show 5 (エコーショー5)
  • Fire 7 タブレット 16GB - Alexa搭載 (Newモデル)
  • Vixen 太陽観察用品 日食グラス ともだち ★12/26 部分日食!★
  • Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT)
  • カレンダー2020 星空散歩
  • ビクセン オリジナル天体カレンダー 2020年版
  • コ・ボーグ36ED望遠レンズセット(BK) BORG 【6237】

最近のトラックバック