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2019年3月の記事

2019年3月31日 (日)

「球状星団M4」の撮影 2019年3月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M4」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m4_2019315_iso2000_20_bl01

今年三度目のM4 です。

さそり座の球状星団と言えば、これです。

球状星団と言うよりも散開星団のようですね。

望遠鏡の設置位置が極軸を合わせることができる場所だったこともあって

追尾が上手くいってます。

やはり星像が点像になるというのは 当り前とは言え気分が良くなりますね。

月齢8.1と時間帯的に月明かりも無かったのですが

透明度が悪くて薄曇りのような空でしたのでバックは白に近い灰色って感じでした。

意外なことに星像がシャープだったので助かりましたね。

M4としては珍しく トリミングしてみましたよ。

2019年3月30日 (土)

「リング星雲M57」の撮影 2019年3月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m57_2019315_iso2000_30_bl01

M57、今年三度目の撮影です。

月齢8.1で撮影時は月明かりが無く 条件は良かったです。

まだ高度が低めなので電線を気にしながら撮影しないといけないのですが

少しづつ高度が高くなってきて撮りやすくなりつつありますね。

今回も、追尾が完璧ではなかったのですが画像処理で補正しています。

こと座 以外に はくちょう座 や わし座 も 見え始めていましたから

明け方には もう夏の星座が見えているんですよね。

早いものです。

2019年3月29日 (金)

「こと座のダブルダブルスター」の撮影 2019年3月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「こと座のダブルダブルスター」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間15秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__2019315_iso2000_15_bl01

画像中心部の2つの恒星がダブルダブルスターです。

この2つが それぞれ2つに分離するので 正確には4つですね。

この機材では分離した姿を撮影するのが難しいのですが

拡大すると雪だるま状態でしたので あとちょっとなんでしょうかね。

仕方ないので画像を見ながら、分離する姿を想像していました。

眼視では、高倍率用のアイピースを取り付けて覗けば分離して見えることが多いのですが

撮影のみでしたので・・・。

たまには眼視で観望を楽しみたいものです。

2019年3月28日 (木)

「こと座Σ2470・Σ2474」の撮影 2019年3月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「こと座Σ2470・2474」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒 

67fl7108epl5_24702474_2019315_iso2000_20

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間1秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_24702474_2019315_iso2000_1_

久しぶりの Σ2470・Σ2474 です。

期待通り それぞれの二重星を分離できました。

Σ2470は 離角13.4秒、Σ2474は 離角16.2秒 ですので

この機材としては 分離が十分可能なレベルですね。

こと座の二重星というと どうしてもダブルダブルスターをイメージしてしまいますが

このミニダブルダブルスターとも言える二重星も捨てがたい存在です。

同一視野に 二つの天体が見えるというのは インパクトがあって良いものです。

 

これらの二重星、晴れていれば 小型の望遠鏡でも分離して見えるので

期待を裏切らないという点では とても頼もしい存在です。

導入も比較的楽なので おススメの天体ですね。

この二重星の場所は、こちらを参考にしてみると良いかも・・・。

 

 

2019年3月27日 (水)

2019年3月14日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「月」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO1600、露出時間1/200秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__2019314_iso1600_2001_bl01

月齢7.7の月です。

やはり 半月は格好イイですねぇ。

今回の画像はシャープと言い切れないもので満足感に欠けるものがありますが

半月という形が それをカバーしてくれています。

欠け際が直線的になっているところが

なんとも言えない格好良さを感じさせてもらえますね。

 

2019年3月26日 (火)

2019年3月8日の木星・ガリレオ衛星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、木星・ガリレオ衛星 を撮影しました。


機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)


↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/100秒、低振動モード2秒


67fl7108epl5__201938_iso2000_1001_bl01


↓シュミレーション画像です。


201938045301


今回、イオ、エウロパ、ガニメデ、が よくぞ写ってくれたと思いました。

3つのガリレオ衛星が木星本体に これだけ近い位置関係にあるというのは

珍しいですからねぇ。

しかも露出時間が短めだったこともあって シャープに写ってくれてます。

残念ながらカリストが撮影画像には見えていないのですが


今回、3つの衛星の接近した姿があるので 良しとしましょう。


それだけで 今回は十分です。




 


 

2019年3月25日 (月)

「球状星団M13」の撮影 2019年3月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m13_201938_iso2000_40_bl01

ヘルクレス座の おなじみ M13 です。

月齢1.1なため月明かりの影響はなく、空全体の透明度も良好でした。

追尾においては、若干星像が伸びてはいましたが画像処理で修正できました。

思ったよりも仕上がりが良くなったので 大きくトリミングしてみました。

このくらいのイメージがあると迫力ありますね。

さすが M13、周辺まで星が高解像度で分解している姿を見られるのは

イイものですねぇ。

2019年3月24日 (日)

「球状星団M5」の撮影 2019年3月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M5」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m5_201938_iso2000_30_bl01_1
へび座にある球状星団M5です。

へび座 と おとめ座 の境界あたりに位置するので へび座と言っても

ピンとこないですが…。

導入方法は、てんびん座が近いので いつもは てんびん座β星を導入してから

真北に視野をズラして導入しています。

この日は、月齢1.1だったので月明かりがなく空全体の透明度も比較的良かったです。

追尾もかなり上手くいっていたので大きくトリミングしてみました。

このくらいのイメージがあると かなり迫力ありますね。


2019年3月23日 (土)

「球状星団M4」の撮影 2019年3月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M4」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m4_201938_iso2000_30_bl01

今年二度目のM4 です。

さそり座の球状星団と言えば、これですね。

望遠鏡の設置位置が極軸を合わせることができる場所だったこともあって

追尾が上手く行きました。

やはり星像が点像になるという基本的な部分がクリアされていると

気分がイイものですね。

月齢1.1と月明かりも無く、空全体の透明度も良かったので

今回は非常に良く撮れたと思います。

M4としては珍しく トリミングしてみましたよ。

2019年3月22日 (金)

「リング星雲M57」の撮影 2019年3月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m57_201938_iso2000_40_bl01_1

M57、今年二度目の撮影です。

月齢1.1と月明かりの条件は良かったのですが、

まだ高度が低くて電線が被りそうなくらいでした。

今回は、追尾が上手くいってなかったので 元画像では星像が伸びていました。
画像処理で修正はしたのですが、仕上がり画像でも 若干まだ星像が伸びていますね。

こと座 以外に はくちょう座 も 見え始めていましたから

明け方には もう夏の星座が見えているんですよね。

早いものです。

2019年3月21日 (木)

「てんびん座α星」の撮影 2019年3月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「てんびん座α星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__201938_iso2000_20_bl01

てんびん座の二重星 α星です。

月齢1.1でしたから月明かりがなく、透明度も良好でしたので

天体撮影としての条件は良かったです。

もっともこの二重星を撮影するには 月明かりもシーイングも影響が少ないんですよね。

この二重星は、シーイングが多少悪くても

離角が231秒と大きいため 晴れていれば分離して見えない日は

無いと思います。

この二重星は望遠鏡より双眼鏡の方が適した機材と言えるでしょう。

( 参考サイトは こちら から )

2019年3月20日 (水)

「さそり座β星」の撮影 2019年3月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「さそり座β星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間100秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__201938_iso2000_1001_b

さそり座の二重星 β星 です。

今回は、前回2/24のよりも綺麗に撮れました。

二重星の画像は 地味ですが実際に望遠鏡で見ると

なんとも言えない綺麗な輝きを見せてくれます。

特にこのβ星は 明るい星なので 導入は とてもラクチンですし

離角が 13.7秒 なため シーイングが多少悪くても ほぼ分離してくれます。

このての二重星は 期待を裏切らなくて頼りになりますから有難いですね。

( 参考サイトは、こちら から )

2019年3月19日 (火)

2019年2月24日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「月」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__2019224_iso400_8001_b

月齢18.9の月です。

薄雲があって ときおり厚い雲が流れている状況で撮影したので

タイミング悪く雲に覆われた月画像が多かったのですが

タイミング良く撮れた画像を選びました。

シャープな画像とは とても言えませんが 薄雲が掛かっている条件では

なかなか難しいですよね。

ここ最近、シャープな月画像を得ることがないので ストレス溜まりますね。

昔使っていた ミニボーグ50FL対物レンズのときの方が

シャープな月の画像が得られたような気がします。

単純に口径が大きければ良い ということではない、ってことですかねぇ。

一度 ミニボーグ50FL対物レンズを 出動させようかしら…。 

 

2019年3月18日 (月)

「球状星団M80」の撮影 2019年2月24日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M80」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間15秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m80_2019224_iso2000_15

さそり座にある 球状星団M80です。

画像中央部のモヤッとしたのがそれです。

周辺の微光星は分離していますね。

ちなみに、初めて撮影したかも…です。

導入は 比較的楽でした。 

さそり座δ星を導入後、写野を東側に少しズラすとM80が入ります。

月齢18.9の月明かりがありましたし、薄雲りで空全体の透明度は

正直悪いと言わざるを得なかったですが なんとか写りましたね。

高度が低いので 今度は もっと条件の良い日に撮りたいものです。

2019年3月17日 (日)

「てんびん座α星」の撮影 2019年2月24日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「てんびん座α星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間15秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__2019224_iso2000_15_bl

てんびん座の二重星 α星です。

月齢18.9の月明かり、薄雲もありましたので 天体撮影としての条件は

悪いのですが、二重星を撮影するには 影響が少ないので助かりますね。

この程度の悪条件では ほぼ関係ないと言って良いでしょう。

この二重星は、シーイングが多少悪くても

離角が231秒と大きいため 晴れていれば分離して見えない日は

無いと思います。

( 参考サイトは こちら から )

二重星は 星雲や星団のような派手さは ないですが

地味な美しさがあってオイラは好きです。

若い頃は 月齢条件の悪い日に二重星をよく見たものです。

2019年3月16日 (土)

「さそり座β星」の撮影 2019年2月24日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「さそり座β星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間80秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__2019224_iso2000_801_b

さそり座の二重星 β星 です。

どうしても二重星の画像は 地味ですが実際に望遠鏡で見ると

なんとも言えない綺麗な輝きを見せてくれます。

特にこのβ星は 明るい星なので 導入は とてもラクチンですし

離角が 13.7秒 なため シーイングが多少悪くても ほぼ分離してくれます。

このての二重星は 期待を裏切らなくて頼りになりますから有難い存在ですよ。

( 参考サイトは、こちら から )

2019年3月15日 (金)

「球状星団M13」の撮影 2019年2月22日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m13_2019222_iso2000_30

月齢16.9の月明かりがありましたが、空全体の透明度は比較的良かったので

思ったよりも良く写ってますね。

追尾もかなり上手くいっていたので 大胆に大きくトリミングしてみました。

このくらいのイメージがあると迫力ありますね。

球状星団の王様とも言えるM13、大きくて周辺まで星が分解していますね。

この機材を使い始めた時は、ここまで写せるとは思いませんでした。

私が子供の頃は、こんな画像を得られるのは

大口径の反射式望遠鏡くらいだと ばかり思っていましたが

技術が進歩したこともあって小口径の屈折式望遠鏡でも撮ることが

出来るようになったのですね。

あぁぁ、なんて良い時代でしょうか。

さらに10年後は もっと凄いことになっているのかなぁ…と思った一枚でした。

2019年3月14日 (木)

「球状星団M5」の撮影 2019年2月22日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M5」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m5_2019222_iso2000_30_

へび座にある球状星団M5です。

へび座 と おとめ座 の境界あたりに位置するので へび座と言っても

ピンとこないですが…。

また、てんびん座も近いので いつもは てんびん座β星を導入してから

真北に視野をズラして導入しています。

この日は、月齢16.9の月明かりがありましたが

空全体の透明度は比較的良かったので思ったよりも良く写ってますね。

追尾もかなり上手くいっていたので大きくトリミングしてみました。

このくらいのイメージがあると迫力ありますね。

2019年3月13日 (水)

ホワイトデーのクッキー焼きました 2019年3月10日

今年もホワイトデー(3/14)がやってきます。

オイラにとって恒例の行事となっています。

少し早いのですが、休日に…ということで

カミさん&娘へのお返し用にクッキーづくりとなりました。(皆が寝ている深夜です)

↓昨年と同様、こちらを使いました。

01

レシピ通りに作れば、美味しくできます。

①材料(クッキーミックスにバター(40g)と卵(1個))を ボールに入れて 混ぜます。 

②混ぜて ペースト状にします。

ラップに包んで 麺棒で伸ばします。

板状に平たくなったら 型抜きします。

⑤型抜きをしながらオーブンのトレイに並べます。

⑥オーブンで焼きます。

レシピ通りだと 170°で17分 焼くのですが、

意外と焼き色がつかないので、いつも延長してます。

今回は、180℃で 約30分焼きました。 

焼きたてだと 柔らかくて これまた美味しいです。

娘が プーさん、カミさんが ティガー、好きなんで

↓今年も 型は これです。出来上がり!

2019031001

味も大事ですが、このキャラの方が重要かも…(笑)

2019年3月12日 (火)

「球状星団M4」の撮影 2019年2月22日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M4」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間15秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m4_2019222_iso2000_15_

今年初のM4 です。

画像中心部の星の集まりが それです。(条件が悪くてショボイですが…)

月齢16.9の月明かりがありましたが、空全体の透明度は比較的良い方でした。

しかし さそり座の天体は もともと南中高度が低いので

光害の影響を受けやすいですね。

ちなみに、まだ高度が低くて

撮影するめための望遠鏡の設置場所が限られている状況で

今回は北極星が見えない場所での設置だったので

極軸は かなりアバウトでした。

それため、元画像では星像が流れていましたね。

もちろん画像処理で ある程度の修正は出来ましたよ。

2019年3月11日 (月)

「リング星雲M57」の撮影 2019年2月22日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m57_2019222_iso2000_30_

今年初のM57 です。

月齢16.9で月明かりがあり、しかも まだ高度が低かったのですが

こと座ベガが近所の屋根の上空に見えていたので撮影にトライしました。

それなりの画像処理は必須ですが、比較的良く仕上がったと思います。

これからが楽しみのM57ですから 幸先良いスタート?って感じでしょうか。

こと座 以外に はくちょう座 も 見え始めていましたから

明け方には もう夏の星座が見えているんですよね。

早いものです。

2019年3月10日 (日)

「球状星団M53」の撮影 2019年2月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M53」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m53_2019215_iso2000_20

かみのけ座にある球状星団M53です。

この日は月齢10.2 でしたが 月が沈んだ後に撮影したので

月の影響はありませんでしたが シーイングがイマイチで星像が

よろしくありませんね。ポテッとした感じになっちゃってますね。

それから今回は、タイミングが悪くて

画像右下に電線の影が写り込んでます。

あと少しでM53に電線がカブりそうでした。

危なかったです(汗)

2019年3月 9日 (土)

「球状星団M3」の撮影 2019年2月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M3」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m3_2019215_iso2000_30_

りょうけん座の領域にある球状星団M3です。

球状星団M13が将棋で言うところの"王将"だとしたら

M3は "飛車"または"角行"といったところだと思っています。

M13ほど大きくはなく控えめですが、品格・品位は 球状星団の中では

トップレベルだ思います。

この日は、透明度は比較的良かったのですが

星像に若干イマイチ感があります。

シーイングがイマイチだったのか追尾に問題があったのか・・・。

まぁそれでも M3 は球状星団の代表格なので

ツブツブ感は 心地よく感じられますね。

イイですねぇ。オイラ、テンションあがりますよぉ。

2019年3月 8日 (金)

「岩本彗星(C2018Y1)」の撮影 2019年2月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「岩本彗星(C2018Y1)」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5c2018y1_2019215_iso2000

しし座付近を通過中の 岩本彗星です。

この日は月齢10.2 でしたが 月が沈んだ後に撮影したので

月の影響はありませんでした。

しかし高度が低くなってきた時間帯でしたので街灯の影響がみられました。

元画像のバックは灰色となっていたので画像処理で修正していますが

今回の仕上がりはイマイチ感があります。

やはりある程度元画像がしっかりとしていないと難しいですね。

何回も言わせて頂きますが、期間限定の彗星って魅力あります。

今回も岩本彗星を撮るときはテンション上がりましたよ。

 

2019年3月 7日 (木)

CP+ 2019 行ってきました!(Nikonブース編)

CP+ では 夢の双眼鏡を拝見することが出来ました。
■↓Nikonブースの この双眼鏡 WXシリーズです
Cp2019_nikon01
重たくて手持ちだと短時間でしか使用できませんが
この双眼鏡、見掛視界が広角ですが 周辺像の崩れが極小なんです!
次の2機種があります
★WX 7×50 IF
★WX 10×50 IF
このWXシリーズ、見掛視界が広いのは 「WX 10×50 IF」 の方で
こちらの方がオイラの好みです。
実際には、↓こんなふうにして三脚等に固定して見ることになるかと思います。
Cp2019_nikon02 
この双眼鏡を覗くと 遠くにあったものが 目の前に来てる感じです。
しかも…
明るい!立体的に見える!視界が超広い!
「やばいなぁ~、広角病が再発しそうだ!」と思いました。
いつか自分の家で手にしてみたい双眼鏡の一つですが、
価格的に…宝くじても当たらないと買えませんね(夢)
というか オイラ、宝くじなんて 買わないので…(汗)
 
 
 

2019年3月 6日 (水)

CP+ 2019 行ってきました!(CANONブース編)

CP+ では毎年 こちらに立ち寄ってます。
■↓Canonブース です
Cp2019_canon01
Canonと言っても 多種多様な展示がありますが
オイラが立ち寄るところは、↓こちらです。
Cp2019_canon02
毎年 というか 暇があれば 理想的な双眼鏡を探すことが好きなのですが
ここには、その理想的な双眼鏡ランキングにノミネートされている
双眼鏡があります。
オイラの独断と偏見になりますが、こちら↓ です。
Cp2019_canon03
何といっても 手ブレ補正機構搭載ですから
手ブレによる解像度の低下が極小に抑えることができます。
そして 光学性能もピカイチだと思っています。
倍率10倍、実視界6.5°と広視界です。
中心像だけではなく周辺像までシャープでクリアな視界を実現していますから
ストレスなく眺めることができるのです。
ただ、マイナスポイントとしては 重量がどうしても重いと感じてしまいますね。
手ブレ補正機構搭載の双眼鏡としては標準的な重量かもしれませんが
やはり どうしても重くなる傾向にありますからね。
この双眼鏡を覗くと…
明るい!立体的に見える!視界が広い!
そんな風に感じますね。
「やっぱ、これだよ~」と思いました。
いつか自分の家で手にしてみたい双眼鏡です。
 
 
 

2019年3月 5日 (火)

CP+ 2019 行ってきました!(VIXENブース編 その2)

オイラにとって目玉の展示品は こちら!
■↓「新型星空雲台 ポラリエ・U」
Cp2019_vixen05
形状が ケ●コーのス〇イメモに似ている気がしました()
ス○イメモを一回りも二回りも小さくした感じです。
超コンパクトで 第一印象は とってもイイです。
■↓ご覧の通り 手のひらに乗るサイズです。
Cp2019_vixen06
なんといっても電池ボックスも内蔵されているので
スッキリとしたデザインでとても好印象ですね。
■↓「ポラリエ・U ノーマルシステム例」
Cp2019_vixen09
ポラリエ・U、極軸微動雲台、三脚、での組み合わせ例ですね。
シンプルでイイ感じだと思いますよ。
■↓極軸望遠鏡を取り付けた様子
Cp2019_vixen08
必要に応じて外付け的に極軸望遠鏡を取り付けて
精密に極軸を合わせることも考慮されているようです。
イイですねぇ!
■↓「ポラリエ・U」の性能
Cp2019_vixen07
これを見ると、現行のポラリエとの比較ができます。
まだ未確定な仕様があるので なんとも言えない項目もありますが
軽量・コンパクト化は間違いなさそうですね。
参考出品ですが、「ポラリエ・U」の展示には ワクワクさせれられました!
もし話が順調に進んで販売されたら買ってしまいそうです。
価格にもよりますけどね。
 
 

2019年3月 4日 (月)

CP+ 2019 行ってきました!(VIXENブース編 その1)

CP+ と言えば 足を向けて寝られない…
■↓VIXEN(ビクセン)ブースです。
Cp2019_vixen01
ビクセン・カラーの赤を基本としたブース配色のようです。
今年のビクセン・ブースは昨年と似た配色ですが
横方向にも縦方向にも広さが拡大していますね。
解放感があって良かったです。
■最前面に「70年の歩み」と題して↓こんな形で年表がありました。
Cp2019_vixen02
70年とは とても長い年月ですよね。
これだけ長年にわたって企業として存続出来たということは
凄いことだと思います。
ちなみに…
オイラは、ビクセンさんの製品と かなり長い付き合いです。
(30年以上だと思う)
小学生4年生ころから天文に興味を持ち出した記憶があるのですが
小学校6年生の時に お年玉や小遣い等を貯めて
ビクセンの天体望遠鏡を買った記憶があります。
当時の入門機としては 口径60mmのアクロマート屈折望遠鏡が主流でしたが
ワンランク上の 口径80mm の「ビクセン・カスタム80M経緯台」を購入しました。
その頃は 三脚が 木製でしたので 今のイメージとは違いますが
初めて購入した鏡筒は大学生の頃まで使い続けた記憶があります。
中学生の時には赤道義を購入しグレードアップしましたね。
その後も アイピースやアクセサリー類を購入したりして
学生時代は お金が無いなりに細く長く趣味として楽しんでいました。
・・・そんな若い頃を思い出させてくれた展示でしたね。
さて、すでに販売されている展示品ですが
■↓「FL55SS鏡筒」です
Cp2019_vixen03
Cp2019_vixen04
こういった小さい鏡筒は好きですね。
歳を重ねるごとに 軽量コンパクトを追い求めるようになってきた気がします。
しかし、この製品もそうんなですが価格が少々お高いので
現在のオイラには手がでません。
やはり、大きさも価格もコンパクトがイイですね(笑)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 

2019年3月 3日 (日)

CP+ 2019 行ってきました!(BORGブース編)

CP+ に行くときは毎年のことですが、こちらに必ず立ち寄ってます。
■↓BORG(ボーグ)ブースです。
Cp2019_borg01
昨年同様、バックには黒色を基本としたブース配色です。
渋いですね。
■今年、開発中の製品として展示してある中で気になったのが↓こちら。
Cp2019_borg02 
Cp2019_borg03
「BORG 72FL対物レンズ」ですが、
どうやら、「ミニボーグ71FL対物レンズ(WH)【2571】」の後継機のようです。
口径D=72mm、焦点距離はf=400mm、 とのことでした。
★開発の経緯を伺ったところ、
「ミニボーグ71FL対物レンズ」が売れすぎて
生産設備の摩耗等により 引き続き生産することが
困難になったとのことで、次の2つの選択を迫られたとのことです。
**********************************
①再度、同じ生産設備を整備することで
引き続き「ミニボーグ71FL対物レンズ」の生産を続ける

②時代の波にマッチした仕様の製品を新規に開発する
**********************************
BORGスタッフの皆様が議論を重ねて出した結果が ②となり
現在の開発に至ったとのことです。

具体的には、
「ミニボーグ71FL対物レンズ」は、フィルムとデジタルの適正の両立を
追及した仕様とのこと。
★そして、現在開発中の「BORG72FL 対物レンズ」は
デジタルに特化した仕様として開発中とのことです。
メリットとしては、デジタルにおいて より青ハロが少なく
シャープネスを極限まで追求した製品として完成を目指しているというお話を
聞かせて頂きました。
凄いですねぇ~。
依然オイラも ミニボーグ71FL対物レンズ を使っていた時がありましたが
ちょっとポラリエでは追尾性能が厳しいので手放してしまいました。
こいつは 使いこなせれば 現状でも凄いレンズという認識がありましたよ。
ポラリエより もう少し強度がある赤道儀を使えてれば鬼に金棒だったと
思いますね。
ということで「BORG72FL 対物レンズ」は、デジタル派には
魅力のある製品になるのではないでしょうか!
■↓こちらは、「BORG72FL対物レンズ」と 60φ鏡筒を使った仕様です。
Cp2019_borg05
こちらは、マイクロフォーサーズ規格のカメラにはおススメのようです。
フルサイズなどの場合はケラレなどの発生のリスクがあるようなので
ご注意を。
■BORGブース右側の壁の写真↓この月画像 凄くないですか?
Cp2019_borg04
自宅に戻って写真を見てから思ったのですが、
この月画像の解像度は半端ないと思います!
「ああぁぁぁ、もっとじっくりと見ておけばよかったぁ~」
BORG107FL対物レンズ【2107】を使用して撮影した画像のようですね。
 
 

2019年3月 2日 (土)

CP+ 2019 行ってきました!(入場編)

今年も CP+ に行ってきました。

会場は、例年同様 パシフィコ横浜です。

Cp2019_go01

最寄りの駅に到着後、徒歩で向かっていったところ

会場のパシフィコ横浜が見えたのですが、↓工事をしていましたね。

Cp2019_go02

中に入ると、特に変化は見られなかったので外装工事だったのでしょうか。

受付を済ませて、↓入り口に並びました。

Cp2019_go03

9:25頃に着いたのですが この日は並んでいる人数は

例年よりも比較的少なく感じました。

しかし9:50頃には 最後尾が見えないくらい後方に・・・。

やっぱ混みますね(汗)

さて、年に一度の楽しみの CP+ が始まろうとしている瞬間です。

あまり予習をしていないので毎年恒例のブースを回って

あとは、画像処理に関するセミナーに参加するかどうか迷い中の

オイラでした。

・・・つづく。(明日以降、順次 各ブースの記事をアップ予定です!)

2019年3月 1日 (金)

「ソンブレロ銀河M104」の撮影 2019年2月7日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「ソンブレロ銀河M104」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m104_201927_iso2000_30_

おとめ座にある ソンブレロ銀河M104 です。

画像中央部に見える銀河がそれです。

この日は、月齢2.2 でしたから月齢条件は良かったのですが

ピントが今一つな感じで 元画像では

星像がポテッとしたような、ボヤッとしたような、そんな感じになってました。

画像処理で修正しましたが どうでしょうか?

仕上がり具合としては、元画像からすれば まあまあですかね。

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