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2019年11月の記事

2019年11月18日 (月)

★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日

皆様、おはようございます。

いつもながら超早起きのオイラです。

昨日で、ここ(ココログ)でのブログ活動を事実上・休止といたしました。

今までご覧になられた方々には本当に感謝いたします。

ここでは2007年9月30日から始めましたので

約12年間もの間、ここで過ごさせていただきました。誠にありがとうございました。

(★10周年の記事に興味のある方は、こちら)

ココログの関係者、今までご覧になられた方々、

他にもブログ活動に関してサポートして頂いた方々には、本当に感謝しています。

ここでの活動経験を 今後の人生に役立てていけたらと思っています。

 

尚、明日11/19より 別の場所にて ブログ活動を再開する予定です。

(本日は、ご挨拶の記事があります)

もし興味のある方は、下のリンクにてご覧いただけますよう

よろしくお願いいたします。

リンク先は こちらをクリック

2019年11月17日 (日)

2019年11月5日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、

ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング、感度ISO400、露出1/320秒、低振動モード2秒

50flepl5__2019115_iso400_3201_bl01

月齢8.2 です。

この月齢では、ちょうど欠け際に「アペニン山脈」がきていて見やすくなっていますね。

欠け際の南の方にはクレーターが沢山見えますが

その中で 月面X が まだ見えかけている所があります。

「月面X、これだよね~」感じです。

画質的には ちょっとシャープ感が今一つ、ていうところでしょうか。

★★★★★★★★★★★★★★★★

   重要なお知らせ 

★★★★★★★★★★★★★★★★

本日11/17をもちまして、

こちら(ココログ)を利用してのブログ活動を休止いたします。

明日11/18からは、

別の場所(お引越し先)にてブログを立ち上げる予定です。

明日11/18の早朝に リンクを貼りますので

興味のある方は、そこから どうぞご覧ください。

 

2019年11月16日 (土)

「散開星団M46・M47」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M46・M47」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m46m47_2019112_iso2000_20_bl

画像中心付近から左側の星の集まりがM46、右側の星の集まりがM47です。

とも座に属する星団ですが、どちらかと言うと おおいぬ座の方が近い気がします。

今シーズン初の撮影なので、とても嬉しいです。

ついこないだまでは、近所の家の影になっていましたが

ようやく薄明開始前の時間帯に見えるようになりました。

何しろ 南中しても高度が低い天体なので ここ住宅地では

本当に限られた時期にしか撮影は出来ませんので・・・。

2019年11月15日 (金)

「散開星団M41」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M41」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m41_2019112_iso2000_20_bl01

画像中心部の星の集まりが

おおいぬ座にある 散開星団M41 です。

今シーズン二度目ですが前回の方が空の条件は良かったです。

M41は おおいぬ座のシリウスの ほぼ真南にあるので 導入は簡単です。

ただ・・・高度が低いため、透明度が悪いと とたんにバックが白くなります。

この日は、M41付近の透明度がイマイチだったので露出を控えめにしてあります。

露出時間が少ないわりには 仕上がりが綺麗になったと思います。

2019年11月14日 (木)

「系外銀河M81・M82」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「系外銀河M81・M82」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m81m82_2019112_iso2000_30_bl

画像中心部より右側の銀河がM81、左側の銀河がM82です。

久しぶりの銀河なのでテンション上がりました。

この日は、月明かりがなく透明度は普通レベルでしたが

近所の家の明かりがあったためか 画像左側が少し明るくなっていますね。

それから、追尾は上手くいっていましたが

画像処理で少々協調しすぎた感じがあります。

レベル補正処理、トーンカーブ処理、

スターシャープ処理、スターエンハンス処理、バックグラウンドスムース処理、

画像処理ソフト「ステライメージ」でこれらをしています。

2019年11月13日 (水)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m42_2019112_iso2000_30_bl01

この日は、月明かりがなく透明度は普通レベルでしたが

追尾が上手くいってなくて 少し星像が伸びていました。

画像処理で修正可能なレベルだったので仕上がり画像では そんなことは

分からないかと思います。

レベル補正処理、トーンカーブ処理、

スターシャープ処理、スターエンハンス処理、バックグラウンドスムース処理、

画像処理ソフト「ステライメージ」でこれらをしています。

2019年11月12日 (火)

「散開星団NGC2244」の撮影 2019年11月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC2244」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5ngc2244_2019111_iso2000_20_b

画像中心付近の星の集まりが NGC2244 です。

この星団を取り囲むように赤い星雲(バラ星雲)があるのですが

ここ光害地では 殆ど写りません。

この日は、晴れてはいましたが 透明度が あまり良くなくて残念でした。

でも、この通り

散開星団NGC2244は、光害地でも 比較的良く写ってくれますから

気軽に楽しめる天体だと思います。

ちなみに NGC2244の位置は、↓下の星図の丸の中です。

20181116ngc224401

導入難易度は 普通レベルだと思います。

いっかくじゅう座の13番星(4.5等級)から 少しだけ南に視野を移動すると

導入できますから、カメラのファインダーで導入可能ですね。

2019年11月11日 (月)

「散開星団M50」の撮影 2019年11月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M50」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m50_2019111_iso2000_30_bl01

画像中心部の星の集まりが

いっかくじゅう座にある 散開星団M50 です。

おおいぬ座のシリウスから比較的近いので

シリウス→おおいぬ座θ星→M50 という具合で導入しています。

今シーズン初のM50なので テンション上がりました。

ただ・・・この日は、透明度が あまり良くなかったので

元画像のバックが白っぽくなってました。

画像処理で なんとかここまで仕上げました。

2019年11月10日 (日)

「クリスマスツリー星団NGC2264」の撮影 2019年11月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「クリスマスツリー星団NGC2264」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m2264_2019111_iso2000_20_bl

この日は、月明かりがなく晴れていたのですが 透明度が良くなくて

薄い雲が空一面に掛かっていたような空でした。

星像がポテッとしているので ピントが少しズレていたのだと思います。

最初にピントを どこかの恒星で合わせたはずですが

時間が経つとともにズレることもあるということです。

理想的には 撮影する天体ごとに

ピントを確認する必要性があるのかもしれませんね。

2019年11月 9日 (土)

「オリオン座三ツ星」の撮影 2019年11月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__2019111_iso2000_20_bl01

言わずと知れた オリオン座の三ツ星です。

もう9月上旬頃からオリオン座は見ているので肉眼では

明け方の空を撮影するときは ほぼ毎回みています。

ただ こうして撮影すると 肉眼では見ることのできない星が沢山写るので

テンション上がりますね。

この画像には 特に星団と呼ばれる天体は無いと思うのですが

オイラ的には なかなか魅力的な領域ですね。

2019年11月 8日 (金)

「散開星団M41」の撮影 2019年10月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M41」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m41_20191030_iso2000_30_bl01

画像中心部の星の集まりが

おおいぬ座にある 散開星団M41 です。

今シーズン初なので 久しぶりでテンション上がりました。

M41は おおいぬ座のシリウスの ほぼ真南にあるので 導入は簡単です。

ただ・・・高度が低いため、透明度が悪いと とたんにバックが白くなるところですが

この日は、透明度が比較的良好だったので

仕上がりも 綺麗だと思います。

2019年11月 7日 (木)

「かに星雲M1」の撮影 2019年10月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「かに星雲M1」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m1_20191030_iso2000_30_bl01

画像中心部の モヤッした雲のようなのが M1 です。

おうし座にある 超新星残骸です。

この日は、平日の仕事のある日でしたが 明け方に 窓から空を見ると

秋らしい透明度の良い空で 月齢2.0と 月明かりも無く撮影日和の空だったので 

頑張って撮影してしまいました。

重たい機材だったら 諦めていたでしょうが

軽量コンパクトな機材ゆえになせる業でしょうね。実に有難いことです。

露出時間は短いのですが この機材なりに良く撮れたと思いますよ。

2019年11月 6日 (水)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2019年10月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m42_20191030_iso2000_30_bl01

この日は、月明かりがなく透明度も良好でした。

冬の代表的な星雲と言えば M42ですよね。

たかだか30秒の露出で これだけの画像が得られるというところがイイですね。

もちろん画像処理は必須ですが、そんなに難しいことはしていません。

レベル補正処理、トーンカーブ処理、

スターシャープ処理、バックグラウンドスムース処理、

画像処理ソフト「ステライメージ」でこれらをしています。

2019年11月 5日 (火)

「散開星団NGC2244」の撮影 2019年10月26日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC2244」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5ngc2244_20191026_iso2000_20_

この日は、明け方起きた時は雲が多くて撮影困難な空でした。

しかし皮肉なことに 薄明が始まった頃に雲が無くなったんですよね。

多少空が明るくても星団であれば撮れると思って撮影しました。

今回、「バラ星雲」と呼ばれる赤い星雲は写っていませんが

星団については比較的良く仕上がった画像になったと思います。

 

散開星団NGC2244は、光害地でも 比較的良く写ってくれますから

気軽に楽しめる天体だと思います。

ちなみに NGC2244の位置は、↓下の星図の丸の中です。

20181116ngc224401

導入難易度は 普通レベルだと思います。

いっかくじゅう座の13番星(4.5等級)から 少しだけ南に視野を移動すると

導入できますから、カメラのファインダーで導入可能ですね。

2019年11月 4日 (月)

2019年10月26日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO1600、露出時間1/320秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_20191026_iso1600_3201_bl01

久しぶりの月画像ですね。月齢27.1です。

明け方5時頃に ようやく見えてきた月を なんとか捕らえました。

このくらい細い月とご対面出来ると 何か特別な感じがして得した気分になれます。

限られた日の限られた時間にしか見ることが出来ないからなのでしょうか・・・。

細い月は、ピント合わせが難しいのですが ピントは比較的良好かと思います。

高度が低いのもあってシーイングがイマイチでしたから

シャープ感がイマイチなのはご勘弁願います。

2019年11月 3日 (日)

「クリスマスツリー星団NGC2264」の撮影 2019年10月26日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「クリスマスツリー星団NGC2264」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_m2264_20191026_iso2000_20_b

この日は、月明かりがなく透明度も良好でしたが

薄明開始時刻を過ぎての撮影となりました。

薄明開始時刻までは けっこう雲が多くて撮影できませんでしたが

空が明るくなり始めた頃に雲が無くなったので

急遽撮影したものです。

いつ見ても この星の並び方は 一風変わっていて面白いと思います。

オイラ的には、冬の星雲星団では オススメな星団の一つです。

導入し易いですし、光害地でも 比較的良く写ってくれますから

気軽に楽しめる天体だと思います。

2019年11月 2日 (土)

「散開星団NGC2129」の撮影 2019年10月13日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC2129」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5ngc2129_20191013_iso2000_30_

画像中心部の星の集まりが

ふたご座にある 散開星団NGC2129 です。

台風19号が行った後で 透明度が良かったのですが

雲が流れゆく中での撮影でした。

この画像は、うまいこと雲を避けて撮れたのでラッキーでした。

位置は、↓ふたご座の散開星団M35の近くです。

201910130309ngc212901

導入の難易度は、中程度でしょうかね。

M35を導入できるのであれば、NGC2129も大丈夫でしょう。

2019年11月 1日 (金)

「散開星団M35」の撮影 2019年10月13日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M35」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら )

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m35_20191013_iso2000_30_bl01

画像中心部の星の集まりが

ふたご座にある 散開星団M35 です。

M35の右下に 小さい散開星団NGC2158があります。

ご覧の通り、残念なことに今回は雲が掛かってしまいました。

台風19号が行った後で 透明度が良かったのですが

雲が流れゆく中での撮影だったので、これでも撮れたので良しとしてます。

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