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カテゴリー「天体望遠鏡の鏡筒」の記事

2019年11月18日 (月)

★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日

皆様、おはようございます。

いつもながら超早起きのオイラです。

昨日で、ここ(ココログ)でのブログ活動を事実上・休止といたしました。

今までご覧になられた方々には本当に感謝いたします。

ここでは2007年9月30日から始めましたので

約12年間もの間、ここで過ごさせていただきました。誠にありがとうございました。

(★10周年の記事に興味のある方は、こちら)

ココログの関係者、今までご覧になられた方々、

他にもブログ活動に関してサポートして頂いた方々には、本当に感謝しています。

ここでの活動経験を 今後の人生に役立てていけたらと思っています。

 

尚、明日11/19より 別の場所にて ブログ活動を再開する予定です。

(本日は、ご挨拶の記事があります)

もし興味のある方は、下のリンクにてご覧いただけますよう

よろしくお願いいたします。

リンク先は こちらをクリック

2018年8月20日 (月)

天体望遠鏡専門店「スコーピオ」に行ってきました その2 2018年8月12日

天体望遠鏡専門店「スコーピオ」の店舗奥には 外を回って別の扉から
↓「サイトロンジャパン 名古屋ショールーム」があり自由に入れます。
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↓ショールーム内の様子 右側
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↓ショールーム内の様子 左側
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自分が入ったときは 誰もいませんでした。
ちょっと勝手に触れるのも悪いと思って遠慮していましたが
「DOB6 クラシック Sky Watcher」、「DOB8 クラシック Sky Watcher」、
の動きを確かめてみたかったので
左奥に展示してあったものを少しだけ触らせて頂きました。
上下の動きはスムーズでしたが左右の動きが固く感じられました。
おそらく調整は出来るのかと思うのですが・・・。
このショールーム、とても静かで綺麗で
商品に対してのスペースも適度にあります。
商品を確かめるには とても良い場所かと思いますね。
機会があれば また来たいと思います。

2018年8月19日 (日)

天体望遠鏡専門店「スコーピオ」に行ってきました その1 2018年8月12日

今年、家族旅行で名古屋に行ったのですが
2時間ほど自由時間をもらえたので、
近くの天体望遠鏡専門店「スコーピオ」に行くことにしました。
名古屋駅から あおなみ線 に乗って
二つ目の ↓「小本(こもと)」という駅 で下車します。
01
(この駅、無人っぽかったのですが・・・。)
改札口を出たら、道沿いを右に歩きます。
↓2~3分程 歩くと 右側に お店の看板が見えてきました。
02
「スコーピオScorpio」というカワイイ看板です。
↓お店に到着です。駐車場があって 3台くらい駐車できますね。
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店長は、接客中でしたが
合間をぬって「少々お待ち下さい。」と一声かけてくれました。
(とても嬉しい一言でした)
先客が帰られた後は お客が 自分一人になったので
ここに来た経緯などをお話させて頂き
「Stella Scan 2x40 双眼鏡」を見せてもらったり
「AZ-GTiマウント Skywatcher」のお話を聞かせてもらったりしました。
店内の様子ですが ↓左側には ズラリと望遠鏡が並んでいます。
04
↓奥の方を撮ってみました。
05
↓右奥には 双眼鏡やポータブル赤道儀、アクセサリー類があります。
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↓中央に アイピースやデジイチなどなど(新品・中古も)
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↓女性が嬉しい天文雑貨もありましたよ。
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↓片隅には 「ジャンクのお宝探しコーナー」もありました。
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私が店内にいた間に お客が何人も出入りしてました。(ざっと10人以上)
東京の天文ショップに何回か行ったことがありますが
ここまでお客様で賑やかになっているお店はありませんでしたね。
お店は明るいし店長が気さくに話をしてくれる方なので地元では
人気のあるお店なのだと思いました。
また機会があったら お邪魔させていただければと思います。

2018年6月24日 (日)

BORG90FL 鏡筒 2018年5月27日

新しい機材を仕入れました!
今年2018年に大接近する火星を観望するために、
これを入手したと言ってもいいかもしれません。
↓BORG90FL 鏡筒 + ポルタ経緯台 です。
90fl98687108epl5_01_2
=== BORG90FL鏡筒[20180527] の詳細 ===
80φL25mm鏡筒【7025】
80φL150mm鏡筒【7150】
★M77.6→M68.8AD【7801】
★LMF-1【9868】
・・・

★EPL5

といった感じで接続しています。
今回 新規に入手したのは
費用は極小に抑えています。
その代わりですが、ありあわせのパーツで組み合わせているので
とりあえずピントが合うというレベルの鏡筒ですね。
改善点はまだありますが、
しばらくは この仕様で使ってみることとしますね。
=== 架台 ===
いわずと知れた「VIXEN ポルタ経緯台」です。
特にコメントは いらないと思いますが
生産中止品です。
現在販売されている架台は「ポルタ経緯台Ⅱ」のようですね。
(2018年5月27現在)


今年からは、この機材で惑星の撮影などをしてみたいと思います。
ただ、ちょっと重たいので どれだけ稼働するか
オイラのモチベーション次第ですね(汗)

2017年9月30日 (土)

ブログ開設10周年! 2017年9月30日

ブログ開始日が 2007年9月30日でしたので
今日で 11年目に入ります。
 
つまり10周年ということでしょうかね。
早いものです。
 
まさか こんなに続くとは思っていませんでしたし
(ここ数年は)ほぼ毎日更新しているなんて考えてもみませんでしたからね。
10年続けてこれたこと、自分で言うのもなんですが
おめでたいです!
オイラの周りの皆さま、ブログを拝見してくれた皆さま、のお蔭だと思っています。
お礼申し上げますm(_ _)m
ありがとうございました。
 
10年間の記事を振り返って
印象に残るブログ記事を10個選んでみました。
 
皆様のアクセス数などは一切関係ありません(汗)
 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
オイラ的 10周年・ブログ記事10選!
(①から⑩は順位を表している訳ではありません)
 
念願のビクセン・イベント参加!
 
高校時代の部活友達から始まったバスケチームメンバーの20周年記念旅行!
 
子供のお弁当製作、ハイクオリティー!
 
念願の「原村星まつり」家族参加!
 
「原村星まつり」でお世話になった、我が家にベストマッチなコテージ!
 
衝撃のジェラート!激ウマイ!
 
なんてことだ・・・雲が~!次回、北海道の金環日食に期待!
 
晴天を追い求めて京都まで行きました!
 
家族で彗星の観望会をしました!最近にしては明るい彗星!
クッキリと天の川、ペルセウス流星群が良く見えた!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ああ・・・懐かしいですね~。
画像を見ると思いだしますねぇ。
子供たちも まだ小さかったりして、「あぁ こんな時もあったなぁ・・・」
なんて思いにふけることが出来ました。
これもオイラにとっては小さな幸せだったりします。
今度、10年後は どうなっているでしょうかねぇ。
まだ続けてブログをやっているか分かりませんが
可能な限り続けてみたいと思っています。
 
10年後は子供たちも 大きくなっているので
記事の内容にかなり変化があるような気がします。
 
ブログを始めた切っ掛けは、趣味と子供たちの記録を残そうと思ったことです。
当時、長女がオイラのことを「おとーたん」と呼んでいたので
ブログのタイトルを「おとーたんの星見日記」としました。
 
今では、長女も中学生になり そんなふうには もちろん呼ばれませんから
タイトルから懐かしさを思い出させてくれる点は良いのてすが、
ここ数年 タイトルを変えるか悩んでいました。
もうしばらくは、このまま と考えています。
(もしかしたら、10年後には 変わっているかもしれません。)
さて、そろそろオイラも いつもの家事をやらないといけない時間帯にきたので
今日は このあたりで シメたいと思います。
10年間 誠にありがとうござました。
今日から、また よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
 

2017年8月25日 (金)

「星座望遠鏡」が新しく仲間入りしました!

望遠鏡と言うと、↓こんなイメージをしてしまいますが・・・
Photo
今回、新しく我が家に来た 新機材
星座望遠鏡↓こちらです。
01
短い!!
小さい!!
軽い!!
 
02
 
03
 
05
 
04
かなりコンパクトです。
しかも、中心像は かなりシャープです。
良像範囲も比較的広くて、
中心から60~70%は オイラ的には合格点ですね。
外側の70~90%は 無理矢理ですが視線を向けると見れるレベルなので
少しづつ崩れていますがあまり気になりません。
 
今日も たまたま南東の空に少しだけ晴れ間が出ていたので
オリオン座の三ツ星を中心に見ましたが
オリオン座がスッポリと視野に入ります。
このくらいの星座を観察するには最適ですね。
しかも肉眼よりも明らかに一つ一つの星がクッキリと見えて
さらに暗い星までハッキリ見えました。
この日は、肉眼で3等星がかろうじて見える程度の空でしたが
低い高度のオリオン座を星座望遠鏡で見たときには
4等星くらいまではハッキリ見えていたと思います。
これは、使えますよ!
星空初心者には 超おススメな望遠鏡ですね!
 
 

2017年2月20日 (月)

BORG総合カタログ 2017年2月17日

先週の金曜日、自宅ポストに よく見るロゴの入った封書がありました。
Borg201700
 
なんと↓BORG新カタログ、日食撮影セットチラシ、パーツカタログ、が入ってました。
Borg201701
これは、プチサプライズですね。
 
↓こちらのカタログのデザインは、今までにないもので特に新鮮でした。
Borg201702
何かワクワクさせるような表紙でとても気に入ってます。
実は、まだじっくりと見れてないので 時間があるときに
見ていきたいと思います。
楽しみですね。
さて、もうすぐCP+ が始まるので それも とても楽しみですね。

2015年11月30日 (月)

BORGカタログ(1994)が出てきました 2015年11月29日

昨日、BORG開発担当者ブログ を拝見したら

BORG25年前の発売時のカタログ の記事を見ることが出来ました。

思わず自分の持っていたカタログを確認したところ

発売当初とはいきませんでしたが、

BORGと出会って初めて手にしたカタログが↓出てきました。

Borg199401

Borg199402


Borg199403


このカタログには1994と記載されているようなので

販売開始の1991年11月 から少し経つと思いますが

発売開始のカタログと比較すると

やはりパーツ類が確実に増えているかと思われます。

いや~実に懐かしいですね。

このカタログを入手したときは、確か大学生でした。

しばらく天文の趣味から離れていましたが、また始めようかと

とある天文ショップに行ってカタログを片っ端からもらってきたうちの一つでした。

始め見たときは、「他にない珍しいメーカーだなぁ・・・」と思ってすぐには

飛びついたりしませんでしたが、数年後には沼の元凶とはしらずに

足を突っ込み始めていたのでした。

それから、もうかなりの月日が経ちますが本格的にBORG漬けになりはじめたのは

やはりミニボーグ50を手にしてからかもしれません。

まだミニボーグ50は手元にあります。なぜか手放してません。

ああ懐かしい。話せばきりがないですね。

この話は、またの続きということで。

つづく???

2015年11月17日 (火)

BORG89ED 鏡筒 2015年11月16日

実は、ちょくちょく観望には使用してきていましたが

ここでは、初お披露目かと思います。

↓BORG89ED 鏡筒 + ポルタ経緯台 です。

Borg8920151116

実は、大分前に 新機材入手のために 古~い BORG100ED を手放してまして、

それに代わる観望メインの鏡筒が そのうち欲しいと思っていました。

試しにと思って、比較的安価だった○○○ウォッチャー製

口径127 のマクストフカセグレン鏡筒を入手しましたが、

思いのほか稼働率が悪くて・・・やはり別の鏡筒?と思って

(星像が好みでない、低倍率が出にくい、など不満な点もあり・・・)

次に ○○トレーディング製の なかなか面白い鏡筒を入手。

(まだ、自宅にあります。そのうち お披露目できるかも。)

しかし、やはり稼働率が上がらず・・・なんか出す気にならない・・・

と思い悩んでいたのですが・・・結局たどり着いたのが この BORG89ED 鏡筒です。

BORG89ED 対物レンズ のみを入手して

もともと持っていたパーツを組み合わせたものです。

シャープな星像、コンパクト、分解可能、低倍率が出しやすい、双眼仕様にできる、

などなど納得せざるを得ない対物レンズです。

やはりBORGか・・・とあらためて思ってしまったオイラです。

2015年6月17日 (水)

コ・ボーグ36ED 鏡筒-観望仕様 2015年6月15日

久しぶりに、「コ・ボーグ36ED対物レンズ(WH)【2036】」を使用した

鏡筒の観望仕様を変更しました。

M57鏡筒をやめて、M42鏡筒へとスリムにしました。

↓コ・ボーグ36ED鏡筒 観望仕様 + ポラリエ(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

36ed01

↓鏡筒部を拡大

36ed02

鏡筒の組立パーツは、対物側から順に

///////////////////////

コ・ボーグ36ED対物レンズ(WH)【2036】

M42ドロチューブ(WH)【4565】

M42回転台座【4520】

M42P1→M36.4/M42P1AD【7525】

天頂プリズム36.4 (ビクセン製) ←おススメです!

接眼ヘリコイドS【4317】 ←超おススメパーツです!

///////////////////////

といった具合です。

この構成にアイピースを差し込むわけですが

写真のは、「パンオプティック24mm」です。

中心部は当然ながら極シャープです。

中心部から80パーセントまでは、かなりシャープです。

視野90パーセント以上から若干の崩れが分かる程度なので

実用上全く問題ありません。

これでいて、8.3倍、実視界8.1°という広視界です。

ファインダーとしても十分な視野の広さなので

肉眼で見える天体の導入には困ることはないかと思います。

アイピースを変えれば、倍率は変えられますから

ファインダーとメイン鏡筒が一体となった優れものですね。

実際に焦点距離5mmのアイピースに交換すれば 40倍ですし

焦点距離2.5mmのアイピースに交換すれば 80倍になります。

これなら、月はもちろん、木星の縞模様やガリレオ衛星、

土星の環や衛星タイタン、金星の満ち欠け、火星の大きな模様、

と一通り見ることができるかと思います。

コ・ボーグ36ED 鏡筒ならば ポラリエ+自由雲台の上に乗せても

十分だと思うのですが、赤道儀みたいに使いたいのと

撮影時に使っている架台でもあるので

このような少々ゴツめの機材となっております。

なによりも、肉眼で見えな天体を導入するには

こういった簡易的な赤道儀があれば鬼に金棒です。

より以前の記事一覧

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