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カテゴリー「展示会 CP+」の記事

2019年11月18日 (月)

★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日

皆様、おはようございます。

いつもながら超早起きのオイラです。

昨日で、ここ(ココログ)でのブログ活動を事実上・休止といたしました。

今までご覧になられた方々には本当に感謝いたします。

ここでは2007年9月30日から始めましたので

約12年間もの間、ここで過ごさせていただきました。誠にありがとうございました。

(★10周年の記事に興味のある方は、こちら)

ココログの関係者、今までご覧になられた方々、

他にもブログ活動に関してサポートして頂いた方々には、本当に感謝しています。

ここでの活動経験を 今後の人生に役立てていけたらと思っています。

 

尚、明日11/19より 別の場所にて ブログ活動を再開する予定です。

(本日は、ご挨拶の記事があります)

もし興味のある方は、下のリンクにてご覧いただけますよう

よろしくお願いいたします。

リンク先は こちらをクリック

2019年3月 7日 (木)

CP+ 2019 行ってきました!(Nikonブース編)

CP+ では 夢の双眼鏡を拝見することが出来ました。
■↓Nikonブースの この双眼鏡 WXシリーズです
Cp2019_nikon01
重たくて手持ちだと短時間でしか使用できませんが
この双眼鏡、見掛視界が広角ですが 周辺像の崩れが極小なんです!
次の2機種があります
★WX 7×50 IF
★WX 10×50 IF
このWXシリーズ、見掛視界が広いのは 「WX 10×50 IF」 の方で
こちらの方がオイラの好みです。
実際には、↓こんなふうにして三脚等に固定して見ることになるかと思います。
Cp2019_nikon02 
この双眼鏡を覗くと 遠くにあったものが 目の前に来てる感じです。
しかも…
明るい!立体的に見える!視界が超広い!
「やばいなぁ~、広角病が再発しそうだ!」と思いました。
いつか自分の家で手にしてみたい双眼鏡の一つですが、
価格的に…宝くじても当たらないと買えませんね(夢)
というか オイラ、宝くじなんて 買わないので…(汗)
 
 
 

2019年3月 6日 (水)

CP+ 2019 行ってきました!(CANONブース編)

CP+ では毎年 こちらに立ち寄ってます。
■↓Canonブース です
Cp2019_canon01
Canonと言っても 多種多様な展示がありますが
オイラが立ち寄るところは、↓こちらです。
Cp2019_canon02
毎年 というか 暇があれば 理想的な双眼鏡を探すことが好きなのですが
ここには、その理想的な双眼鏡ランキングにノミネートされている
双眼鏡があります。
オイラの独断と偏見になりますが、こちら↓ です。
Cp2019_canon03
何といっても 手ブレ補正機構搭載ですから
手ブレによる解像度の低下が極小に抑えることができます。
そして 光学性能もピカイチだと思っています。
倍率10倍、実視界6.5°と広視界です。
中心像だけではなく周辺像までシャープでクリアな視界を実現していますから
ストレスなく眺めることができるのです。
ただ、マイナスポイントとしては 重量がどうしても重いと感じてしまいますね。
手ブレ補正機構搭載の双眼鏡としては標準的な重量かもしれませんが
やはり どうしても重くなる傾向にありますからね。
この双眼鏡を覗くと…
明るい!立体的に見える!視界が広い!
そんな風に感じますね。
「やっぱ、これだよ~」と思いました。
いつか自分の家で手にしてみたい双眼鏡です。
 
 
 

2019年3月 5日 (火)

CP+ 2019 行ってきました!(VIXENブース編 その2)

オイラにとって目玉の展示品は こちら!
■↓「新型星空雲台 ポラリエ・U」
Cp2019_vixen05
形状が ケ●コーのス〇イメモに似ている気がしました()
ス○イメモを一回りも二回りも小さくした感じです。
超コンパクトで 第一印象は とってもイイです。
■↓ご覧の通り 手のひらに乗るサイズです。
Cp2019_vixen06
なんといっても電池ボックスも内蔵されているので
スッキリとしたデザインでとても好印象ですね。
■↓「ポラリエ・U ノーマルシステム例」
Cp2019_vixen09
ポラリエ・U、極軸微動雲台、三脚、での組み合わせ例ですね。
シンプルでイイ感じだと思いますよ。
■↓極軸望遠鏡を取り付けた様子
Cp2019_vixen08
必要に応じて外付け的に極軸望遠鏡を取り付けて
精密に極軸を合わせることも考慮されているようです。
イイですねぇ!
■↓「ポラリエ・U」の性能
Cp2019_vixen07
これを見ると、現行のポラリエとの比較ができます。
まだ未確定な仕様があるので なんとも言えない項目もありますが
軽量・コンパクト化は間違いなさそうですね。
参考出品ですが、「ポラリエ・U」の展示には ワクワクさせれられました!
もし話が順調に進んで販売されたら買ってしまいそうです。
価格にもよりますけどね。
 
 

2019年3月 4日 (月)

CP+ 2019 行ってきました!(VIXENブース編 その1)

CP+ と言えば 足を向けて寝られない…
■↓VIXEN(ビクセン)ブースです。
Cp2019_vixen01
ビクセン・カラーの赤を基本としたブース配色のようです。
今年のビクセン・ブースは昨年と似た配色ですが
横方向にも縦方向にも広さが拡大していますね。
解放感があって良かったです。
■最前面に「70年の歩み」と題して↓こんな形で年表がありました。
Cp2019_vixen02
70年とは とても長い年月ですよね。
これだけ長年にわたって企業として存続出来たということは
凄いことだと思います。
ちなみに…
オイラは、ビクセンさんの製品と かなり長い付き合いです。
(30年以上だと思う)
小学生4年生ころから天文に興味を持ち出した記憶があるのですが
小学校6年生の時に お年玉や小遣い等を貯めて
ビクセンの天体望遠鏡を買った記憶があります。
当時の入門機としては 口径60mmのアクロマート屈折望遠鏡が主流でしたが
ワンランク上の 口径80mm の「ビクセン・カスタム80M経緯台」を購入しました。
その頃は 三脚が 木製でしたので 今のイメージとは違いますが
初めて購入した鏡筒は大学生の頃まで使い続けた記憶があります。
中学生の時には赤道義を購入しグレードアップしましたね。
その後も アイピースやアクセサリー類を購入したりして
学生時代は お金が無いなりに細く長く趣味として楽しんでいました。
・・・そんな若い頃を思い出させてくれた展示でしたね。
さて、すでに販売されている展示品ですが
■↓「FL55SS鏡筒」です
Cp2019_vixen03
Cp2019_vixen04
こういった小さい鏡筒は好きですね。
歳を重ねるごとに 軽量コンパクトを追い求めるようになってきた気がします。
しかし、この製品もそうんなですが価格が少々お高いので
現在のオイラには手がでません。
やはり、大きさも価格もコンパクトがイイですね(笑)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 

2019年3月 3日 (日)

CP+ 2019 行ってきました!(BORGブース編)

CP+ に行くときは毎年のことですが、こちらに必ず立ち寄ってます。
■↓BORG(ボーグ)ブースです。
Cp2019_borg01
昨年同様、バックには黒色を基本としたブース配色です。
渋いですね。
■今年、開発中の製品として展示してある中で気になったのが↓こちら。
Cp2019_borg02 
Cp2019_borg03
「BORG 72FL対物レンズ」ですが、
どうやら、「ミニボーグ71FL対物レンズ(WH)【2571】」の後継機のようです。
口径D=72mm、焦点距離はf=400mm、 とのことでした。
★開発の経緯を伺ったところ、
「ミニボーグ71FL対物レンズ」が売れすぎて
生産設備の摩耗等により 引き続き生産することが
困難になったとのことで、次の2つの選択を迫られたとのことです。
**********************************
①再度、同じ生産設備を整備することで
引き続き「ミニボーグ71FL対物レンズ」の生産を続ける

②時代の波にマッチした仕様の製品を新規に開発する
**********************************
BORGスタッフの皆様が議論を重ねて出した結果が ②となり
現在の開発に至ったとのことです。

具体的には、
「ミニボーグ71FL対物レンズ」は、フィルムとデジタルの適正の両立を
追及した仕様とのこと。
★そして、現在開発中の「BORG72FL 対物レンズ」は
デジタルに特化した仕様として開発中とのことです。
メリットとしては、デジタルにおいて より青ハロが少なく
シャープネスを極限まで追求した製品として完成を目指しているというお話を
聞かせて頂きました。
凄いですねぇ~。
依然オイラも ミニボーグ71FL対物レンズ を使っていた時がありましたが
ちょっとポラリエでは追尾性能が厳しいので手放してしまいました。
こいつは 使いこなせれば 現状でも凄いレンズという認識がありましたよ。
ポラリエより もう少し強度がある赤道儀を使えてれば鬼に金棒だったと
思いますね。
ということで「BORG72FL 対物レンズ」は、デジタル派には
魅力のある製品になるのではないでしょうか!
■↓こちらは、「BORG72FL対物レンズ」と 60φ鏡筒を使った仕様です。
Cp2019_borg05
こちらは、マイクロフォーサーズ規格のカメラにはおススメのようです。
フルサイズなどの場合はケラレなどの発生のリスクがあるようなので
ご注意を。
■BORGブース右側の壁の写真↓この月画像 凄くないですか?
Cp2019_borg04
自宅に戻って写真を見てから思ったのですが、
この月画像の解像度は半端ないと思います!
「ああぁぁぁ、もっとじっくりと見ておけばよかったぁ~」
BORG107FL対物レンズ【2107】を使用して撮影した画像のようですね。
 
 

2019年3月 2日 (土)

CP+ 2019 行ってきました!(入場編)

今年も CP+ に行ってきました。

会場は、例年同様 パシフィコ横浜です。

Cp2019_go01

最寄りの駅に到着後、徒歩で向かっていったところ

会場のパシフィコ横浜が見えたのですが、↓工事をしていましたね。

Cp2019_go02

中に入ると、特に変化は見られなかったので外装工事だったのでしょうか。

受付を済ませて、↓入り口に並びました。

Cp2019_go03

9:25頃に着いたのですが この日は並んでいる人数は

例年よりも比較的少なく感じました。

しかし9:50頃には 最後尾が見えないくらい後方に・・・。

やっぱ混みますね(汗)

さて、年に一度の楽しみの CP+ が始まろうとしている瞬間です。

あまり予習をしていないので毎年恒例のブースを回って

あとは、画像処理に関するセミナーに参加するかどうか迷い中の

オイラでした。

・・・つづく。(明日以降、順次 各ブースの記事をアップ予定です!)

2018年3月12日 (月)

CP+ 2018 行ってきました!(Nikonブース編)

■↓Nikonのブースに行きました。
オイラ的には、やっぱ↓これです。
Cp_nikon01
 
Cp_nikon02
WX 7×50 IF
7倍の超広視界双眼鏡!
いや~いつ覗いてもいいものです。
単純に目の前に それがあるかのように近づける気がします。
 
Cp_nikon03
 
Cp_nikon04
WX 10×50 IF
10倍の超広視界双眼鏡!
昨年の「原村星まつり」で 覗かせて頂きましたが
こらちの方が好きです。
展示会場では 展示物や人を見てあらためて性能の素晴らしさを実感しました。
双眼鏡を覗くと同時に近くにワープするかのようです。
しかも、超広視界なのに周辺像の収差が少なすぎです!
さすが、Nikonと言わざるをえない状況でした。

2018年3月11日 (日)

CP+ 2018 行ってきました!(Canonブース編)

■↓Canonのブースに行きました。
Cp_canon01
オイラがこちらで興味があるのは、双眼鏡です。
 
↓新型の双眼鏡、「BINO10×32IS」です。
Cp_canon02
従来の光学式手ブレ補正機構(IS)に加えて
低周波数の揺れに対応するパワードISに対応ということで
人の呼吸などに起因する体の大きな揺れに対する振動にも
対応できるとのことです。
機能的には、とても魅力なのですが・・・実売価格を見てしまうと
ちょっと引いてしまいますね(汗)
この新型を買うなら、やはり こっちかなぁ・・・と思うのが おなじみですが
 
■こちら↓「BINO10×42L IS WP」です。
Cp_canon03
何といっても 口径と倍率のバランスがとれていますし
周辺像も非常に良好に補正されているので、視野全域がとてもスッキリとした
見え味で とても快適です。
もう、この商品がリリースされてからオイラの「双眼鏡・欲しいものリスト」で
ダントツのNo1です。
 

2018年3月10日 (土)

CP+ 2018 行ってきました!(VIXENブース編 その5)

  
双眼鏡で気になったアイテムなんですが、
■こちら↓「双眼鏡 ATERA H12×30」
Cp_vixen15
 
Cp_vixen16
防振双眼鏡ということですが、今までにないくらい軽いのが特徴です。
デザインは外観上滑らかな曲線が多いのと色が明るいので
女性ウケしやすそうですよね。
ただし、やはり妥協しないといけない点もありますかね。
例えば、見掛視界は47.5度 なので 広視界とは言えないかと思います。
あとは 価格ですが ヨドバシで 73,980円でした。
どうも形状的にケンコーのOEMっぽいです。
形状の似ているケンコー「防振双眼鏡VCスマート」の方が安い気がしましたので
デザインを重視しない方はケンコーに流れる気がします。
実際に展示品を使ってみましたが、防振機能がキチッと働いて
手振れがピタッと止まります。
防振双眼鏡で この軽さは とても魅力ですね。

より以前の記事一覧

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